スタッフ紹介

藤谷 茂樹
研究代表者・研究責任者
吉田 英樹
医師
川口 剛史
医師
森川 大樹
医師
田北 無門
医師
岡本 賢太郎
医師
前田 幹広
薬剤師
髙木
薬剤師
宿谷 光則
薬剤師
五十嵐 義浩
臨床工学技士
細山 明子
研究技術員

参加ドメイン

COVID-19抗凝固薬(初例登録:2021年7月30日 )・抗菌薬・人工呼吸器管理(初例登録:2021年9月1日 )・マクロライド投与期間 

各部門の窓口より

未知(治療法が不明)の感染症として始まった新型コロナウイルス感染症との戦い。 確固たるエビデンスがない中、何が最善かに常に悩まされながら診療を行なってきました。そんな中、臨床現場で効果を実感するアプローチが、すぐにエビデンス(データ)として、驚異的なスピードで世界的に公表されることに感銘を受けました。 その代表格であるREMAP-CAP studyに日本からも貢献できることは非常に誇らしいことであり、これからの本邦の医療発展に不可欠なステップだと感じています。(医師・吉田) 

新型コロナウイルス感染症は、EBMを実践してきた医療者にとって、 エビデンスがほとんどない状況で治療を行うという、医療の根底を覆す疾患であると思います。 そのような中、世界中の医療者や研究者がエビデンスを作るスピードに驚かされました。 

これまで多くのエビデンスを創出してきたREMAP-CAPというグローバルなStudyに、薬剤師として参加できることを光栄に感じています。(薬剤師・前田、髙木、宿谷) 

EDC入力をする本研究代表者・藤谷医師と救命センタースタッフの様子